bunita-boyaki 2 「時々ボヤき、生きていく」

妙齢BUNITAが適当にボヤき、ただ書くだけです

ハ~ア、ビバノノ♪

疲れてくると、発作的にその場から逃亡したくなる私・・・

そして連日の風雪と低温にすっかり体もカチカチになり、
いてもたってもいられず湯の旅へ・・・

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生憎の天気のせいか、時季外れだからか館内もお客様が少なくてとっても静か。
何年振りかに訪れた旅館でしたが、綺麗に改装されていて、お風呂の数が豊富!
温泉好きにはたまりませんね~[E:heart04]

と言いつつも、私自身はそんなに何度も温泉に浸かれる方ではないので、
せっかくだからといつもより余計にチャレンジしてみました。

その結果、若干温泉疲れ。体に蓄積されただるさと疲労感がどっと放出された感じになりまして、温泉に入ったハズなのにグッタリでした。(←本末転倒)
それでも、幼いころから何度も家族で訪れていたこの温泉地、ここ数年は全く立ち寄ることもしなくなって、寂れたイメージしかなかったのですが、地元の家族連れなどがいたり、孫とおじいちゃん、おばあちゃんの声が聞こえたりと、こんなオフシーズンでもちゃんと愛されているんだなあ・・・とちょっとセンチな気分になりながら、お湯に浸かっておりました。

夜の檜風呂なんて誰もいないから、大の字状態で満喫してましたね。(笑)
ま、外は暴風雪でしたので、間違っても露天風呂には出れませんでしたがね。

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鮭やいくら の画像を見れば、わかる方にはどこの温泉かすぐにわかるでしょう^^

白米がとっても美味しくって、ついつい食べすぎました・・・ゲフ。


もう少し暖かくなったら、今度は親を連れてきてあげようかな~。
さいころの思い出話なんかもしながら、ね。

でも、今回の旅で一番「これいい!」って思えたのが、20畳くらいの広間に20機くらいのマッサージ機が置いてあって、使いたい放題でした!
それも全身指の先までしっかり包み込んでマッサージしてくれるようなナイスな器械!
「ああ、このままここで寝てしまいたい~」という誘惑に打ち勝つのが大変でした(笑)
やっぱり私の心と体を心底癒してくれるのはマッサージってことよねッ(◎´∀`)ノ

なんだか書いてて悲しくなってきた・・・(笑)

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さて、次はどこの温泉に行こうかな~・・・

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