bunita-boyaki 2 「時々ボヤき、生きていく」

妙齢BUNITAが適当にボヤき、ただ書くだけです

〆はいつもの

年の瀬ですが何にも進んでいないBUNITAです。
先日の旅の続きも一応備忘録として残しておきましょう。

前日の昼食にしっかり洋の風を味わったので、宿泊の朝はしっとりとホテル内の和食処へ向かいました。
東京駅のホームが見下ろせる中々のシチュエーション。
着物を着たお姉さま方に促され静かに朝ごはんを戴きます。

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自然光なので暗いな…

すぐ側では超イケメンの外国人サラリーマンたちが居て、朝から眼福♪

食事を終え、少し部屋でまったりした後に特に予定も無かったので少し買いたいものを物色してみようかと言うことになり徒歩で有楽町方面へ向かいます。

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東京国際フォーラムの辺りには人・人・ヒト…。どうやら蚤の市が開かれているようで外国人観光客や日本人観光客、お店見物に立ち寄った人でかなりにぎわっていました。
一つ一つ見てみれば面白そうなんだけど、さすがに時間も無いので雰囲気だけでも味わうことにいたしましょう~(*^-^*)

ほどなく歩いて行くと何やらハイカラなお店が…

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アメリカ NYで流行っているハンバーガー店らしいよ。と同行の友人から教えを乞うお上りBUNITA。「ほほぅ。都会の人はこんなハイカラな所でハンバーガー食べるのかい。どれどれ」とちゃっかり並んでみました。
11時オープンの直後だったのでさほど待たずに席も確保でき、お昼ご飯として味見してみます。

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通常のビーフパテのハンバーガーもありましたが、せっかくなのでここの名物である「シュルームバーガー」を注文。
お肉では無いけれど食べた後の満足感もあったし、きのこだからカロリーゼロ!とは行かないけれど罪悪感はかなり薄れますね(笑)
おいしい味付けでした。日本人好みにアレンジされているのか、この味が日本人にも合っているからなのか、いい意味でアメリカのハンバーガーっぽく無かったです。

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ガラス張りの明るい店内はお洒落な感じで、結構年配の方たちも多かったです。
もっと静かな時(があるとしたらだけど)だと、本当にいい雰囲気だね~♪

その後何軒かお店を物色したけれど、結局メインの買い物はしないままそろそろ駅に戻り帰るモードへ。あぁ…またあの暗黒の世界へ戻っていくのか。ハァ…(-_-;)

 

友人ともしばしのお別れを告げて東京駅構内をまた少し物色。
もはやあんまりお土産を買うような相手もいないのでお気楽な帰り道。

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結局旅の〆はいつもこれだね。でも、この良い加減がいい意味でまた旅モードから通常モードへの切り替えにもなっているので止められない。
地元に着いてもまだいつもの寒さはやってきていない。
暖冬を喜ぶべきか、いろんな経済活動にも影響が出ていることを危惧すべきか…
とりあえず通勤にはありがたいですな。