bunita-boyaki 2 「時々ボヤき、生きていく」

妙齢BUNITAが適当にボヤき、ただ書くだけです

桜の木の下で

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所用があったことと、最近の心身疲労に自分自身で配慮して思い切って休暇をとることにしました。
年度初からけしからん!と後で会社から色々言われても別にいいや!
会社の言うことだけ真面目に聞いて色んな気持ちを抑えつけたり、意に反した事ばかりやっても自分に限界が来るし、結果が出なければ結局何のプロセスも評価しない場所だってってことももう十分身に染みています。でも、会社なんてそんなもんでしょ?

代わりなんていくらでもいるでしょ?
だから私はやれることをやれる範囲内でやっていくだけです。
もちろん、自分で納得した事に関しては精一杯やるつもりだけど、会社に全ての考え方や行動面まで左右されるのはイヤ。(-_-;)
まぁ、このご時世にキチンと給料をもらい、こうして有給休暇を取らせてもらっている時点で感謝しなくちゃいけないですな。

 

ま、そんなわけでイチゴジャムで少し元気出して晴れた休暇の一日を有効活用せねば!

 

午前中のうちに郵便局やら諸々、日頃行けないところの用事をマスク姿でこなしていきます。天気が良くて暖かい(*^^*) 誠にありがたい!
あ、そうだ! ちょっとお礼を言いに行きたい所があったんだ!

 

bunita-day.hatenablog.com

 

正月明けに訪れたこちらの神社へ願掛けしていたことに対してお礼の気持ちでお参りに参りました。
もちろん人気はほとんど無く、いつもならポッポ焼きの露店なんかも出ているのに、何にも無くてやはり寂しい限り。人も殆どいません。
でも、神社はそういう雰囲気の方が好きですけどね。荘厳な感じがするので。

 

子供のころから通っている神社の神様に「ありがとうございました」とお参りを済ませたあと、ふと気が向いて神社の奥の方へ足を進めてみます。

 

本殿左わきの地下道を抜けて行くと…

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「蛇松明神」

蛇の神様なので玉子をお供えする場所があります。

商売繁盛、金運上昇、心願成就、病気平癒、延命長寿、立身出世

 

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さらに奥へ進んで鳥居を抜けていくと

 

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黄龍神社」(向かって右)

八方除け、方位除け、病気平癒、身体健全、建築の神

 

松尾神社」(向かって左)

醸造の神様、商売繁盛、音楽・芸術・芸能の神

 

この状況下、お願いしたいことは沢山あり、神頼みするしかない事態に憂いています。
ちょうど神社本殿で祈祷の時間だったようで太鼓や神楽鈴の音色が響く中、静かに祈る時間を過ごしました。

 

帰り際桜の道を少しだけ散歩です。

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まだ3分~5分咲きってところでしょうか? 他の見物者もみんな適度な距離をとりながら、ゆっくり静かに春を楽しみました。
来年は友人たちと缶ビールでも飲みながら見上げたいもんですね。
いつもは気にならないそんな些細なことができるってことが幸せだと感じられます。
そういう意味ではすごく貴重な時間を与えられているのかもしれませんね。