同じタイトルの曲が何曲かあり、どれを思い出すかはその人の年代や生き方で違ってくる。
BUNITAが思い浮かべたのは某女性シンガーの曲。
曲の歌詞そのものの状況では無いけれど、今の心境は近いかな…
バイバイってなんだかとっても悲しい響きだな。
BUNITAにとっては「さようなら」よりもバイバイの方が切なく感じる。
簡単に言えてしまう単語だからかもね。
さようならにはどことなく覚悟の気持ちが込められているけれど、バイバイにはそこまでの覚悟が無くて、「ちょっとの間だけ」とか「またすぐに会える」とかそんなニュアンスが隠れている気がする。
本当はさようならを言うことが正しくても、敢えてバイバイを使う時もあるかもしれない。
自分ではそれが分かっているから、バイバイと言って悲しくなるのかもしれない。
でも、仕方ないよね。
いつまでも同じではいられないから。