bunita-boyaki 2 「時々ボヤき、生きていく」

妙齢BUNITAが適当にボヤき、ただ書くだけです

その先はどうなるの?

BUNITA自身は遠出できない身ですが、Gotoは利用したい!
ということで細々とGoto Eatを使う程度でしたが、この休みに久しぶりに会う人がいて地域共通クーポンを利用する機会GET。


予約していたホテルのランチブッフェでも勿論使えました(*^-^*)

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ステキな眺めでしたけど車🚙なので我慢。

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料理を取りに行くときはマスク・手袋必須。
中々に徹底されているし、取り分け用のスプーンやトングもこまめ交換されていたのでそれはそれで良いことだと思います。

 

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隣の席とはちゃんと仕切られており安心感もありましたね。
ただ、隣におひとり様で利用していた中年女性が尋常じゃ無い位にお替わりをしていて、「大食いのロケ?」と思う位に食べていました。それもなんかブツブツ言いながら… いくら食べ放題と言ってもあれはちょっと見苦しかった…。
何事も「いい・加減」が必要ですね。

程よくお腹も満足して結局お支払いは「313円也」 すげ~~~!(@_@)
予約時にサイト独自の割引も効いた上に地域共通クーポンで支払えたので本当にお得感満点! 嬉しい気持ちもあるのですが、その一方で「Gotoって何なんだろう…」と考えさせられることも。
今世の中全体がコロナに勝つ! 経済を回す!という名のもとにこの様々な取り組みが行われていますが、ある側面では有益でもあり、ある意味では…

もちろん、BUNITA自身もせっかく使えるのなら使おうとは思っているものの、使い方には限界があり巷で取り上げられているような超お得!状態には程遠いのが現状。
今こうやってかなりお得なプランで旅行に行き、その土地でお金を使って地域活性化を図るのは確かに必要なことなのかもしれませんが、これが過ぎ去った後どうなるんだろうかと心配になってしまいます。
このキャンペーンをやらなければ旅行業・観光業ももっと悲惨な状況になって行く事は十分理解できますが、心配なのは「その後」。
お得感に引き寄せられて高級ホテルに泊まった人たちが戻ってくるのかどうか、地方の観光地に今後もどんどん人が行くのかどうか…。
コロナ感染症への対応(ワクチンや治療薬)の変化も多分に影響されるとは思いますが、この状況があまり進展しないとしたら割引で集まった人たちがリピートするか、さらに新規客が増えるかどうかそんな部分が気になってしまいます。

 

ま、それはそれとしてラウンドはしばらくお休み中なので週末の朝はしっかり時間が取れます。金曜日の夜に飲みに行くことも殆ど無いので(笑)朝ごはんが美味しい♪

 

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低糖質クロワッサンにはクリームを挟んで
戴きもののオーガニックマッシュルームスープ

仕事を辞めたらパンも自分で焼くようになるんだろうか…
でも自分で自分が好みのパンが焼けるようになるまで大分かかりそうだなぁ…

 

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タルタルソースには残り物のしば漬けを足してみました。
ピクルスとはちょっと違うけれどこれはこれで結構好みの味に仕上がりました。
デザートは庄内柿(ふるさと納税) 思っていたよりもたくさん届いてビックリ!
しばらく楽しめそうです(*^-^*)

 

気が付けば今年もあと2か月で終わってしまう。
2020年は正月明けから身辺でもいろんな変化がありました。
まだ完全に今の環境に慣れていない所にコロナ感染症という色んなことを根本から考え直すきっかけも訪れ、何だかいつまでも中途半端な状態のまま1年が終わって行きそうです。
それでも街ではXmasオーナメントなどが飾られていて少しずつ季節が動いています。
ちょっとだけプレゼントを買ったりして。
直接渡せなくても届けられるといいな。