久方ぶりに真面目に夕飯を作る。
そうするとひたすら野菜を使ってしまう常。
左上から
・牡蠣のワイン蒸し（マッシュルームと共に）
・大根と人参の浅漬け
・春菊とマッシュルームのサラダ
・キャベツ、エリンギ、玉ねぎ、大豆水煮、人参のトマト煮
そしてまた調子に乗ってワインを飲んでしまった…。
平日は疲れているのでお酒を飲む元気も中々でませんが、週末位はいいかな…と
ここ最近圧倒的に自炊することが減ってしまったので、時々はちゃんとやらないとね。
ただこの年末年始も仕事が軸になるのでゆっくりお正月料理を作る気分にはなれないだろうなぁ…。
料理も一緒に食べて「美味しいね～」とか「こんなアレンジもいいよね～」なんて楽しめる相手がいることが時としては必要なんだなぁとこの頃感じます。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
最近教えてもらった美味しいお店の先付たち。
一つ一つとは奇をてらったものは無く、地元の美味しいものが並んでいるだけなのに、一品ごとに味付けが繊細で惚れ惚れします。
仕事を辞める決断ができたとしたら、この女将の下でお料理を習いたい！と本気で思う位ここのお料理に惚れ込んでしまいました。
大事な人だけを連れて行きたいお店です。(*^-^*)
夜は完全予約制なので密にもならず、年末にもう一度行けるのが今からとても楽しみ！
やっぱり胃袋掴まれちゃった感じ？
BUNITAは誰の胃袋も掴めないままですが、何か？(; ･`д･´)
コロナ禍が長引いたことで色々なことを考える時間も増えてきましたが、中でも食に関しては「あとの残りの人生、できるだけ体が喜ぶものを丁寧に食べて行けるように自分なりに工夫していこう。」と思うようになってきました。
決して高級食材を食べるとかそういう類のことではなく、沢山は食べなくてもいいけれど色々な面で「良いもの」を自分でも選び、料理も時間を作って色々チャレンジして…。できれば楽しい仲間と食事とお酒を楽しみながら時間を共有して…
なんとも贅沢な考えですが、残りの人生はそんな風に過ごしてもいいよね？なんて、仕事で疲れている合間に、時々自分自身に言い聞かせています。
こんな感じの考えが今後もっと整理されて明確になってくると、BUNITAのセカンドシーズンの展望も今よりもクリアになってくることでしょう。
この年末年始は仕事に行く以外は本当に家で缶詰状態を余儀なくされてしまうので、せっかくの機会ですから、このあたりの考えを整理する時間を持ちたいと思っています。
数年前に撮ったかわいいリース。
何処にも行けないのでしばらくは過去に思いを馳せて。
