bunita-boyaki 2 「時々ボヤき、生きていく」

妙齢BUNITAが適当にボヤき、ただ書くだけです

感染対策って

最近の外食事情

 

会社から家族では無い人との食事禁止令が年末前に出されて、そのまま放置されている。なんでも制限を設けるのが大好きな会社だけれど、その解除についてはいつもグダグダで何も言わないお得意のパターンか?
幸か不幸か大雪になった1月はそんな元気も無かった私達だけれど、これから人事異動やらなんやらで身辺騒がしくなる時期。公の送別会はできなくてもお世話になった人たちと会話位したいよね…と思う。
それでもみんな真面目だから家と会社の往復だけ。
仕事でもかなり制限の多い時期を過ごしたので、かなりストレスが溜まっている私たちに対し「ご苦労。でもまだまだ働きが足りてない!」と言うばかり。

人それぞれ事情があって辞めるわけにはいかないんだろうけど、私みたいに「もう別にどうでもいいけどね」と思っている一定層がいるのも事実。
今は他に動き出すタイミングでは無いと思っているのでここに留まっているけれど、もう少し世の中の状況が変わってきたら一気に動き出しそうな気もします。

そんな中、休日のお昼に久しぶりに訪れた何とも寂れた趣(失礼!)のラーメン屋へ

 

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外観は失礼ながらプレハブ?と思うような造りで、昭和感たっぷり。
パチンコ屋や怪しげなDVDショップ(?) 〇〇ホテルのすぐ近くにある何とも言えない風情…。
まぁ実家の片付けの帰りで化粧っ気も殆どないオバハンが入るには気兼ねがいらない!ってことで入店。
アクリル板も何にも無いオープンキッチンでみんな詰めて詰めて座っています。
いわゆる感染対策みたいなのは微妙…。

でも何故かあまり気にならない。
カウンター内の店員さんは当然に皆マスクしているし、待っている間のお客さんも普通にマスクしている。場所的にいわゆる「お子様」みたいな客層はいないし、大声で話すような人もいない。みんな静かにラーメンが出来上がるのを待って、食べて、帰っていくだけ。実に効率の良い客回転だなぁと感心。
辛ネギラーメンは私の好みの細麺でGOOD!

次々とお客様がやってくるなぁ…お店はアレだけど(笑) 
感染対策も微妙だけど、やっぱり地元に愛されているからこんなに絶えずお客様が来るし、何故かあまり不安感も無いのが不思議。
古いけれど清潔感はあるお店だから気にならなかったのかもしれませんね。

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一方、別日の昼食。
小洒落たカフェレストランに久しぶりに行ってみました。
食事の内容はひとまず置いておいて、このお店は圧倒的に女性が多いです。
しかも、平日の昼間なので大部分がお仕事していないオバハン おねえさん達が圧倒的多数です。なので当然におしゃべりが凄い!
夜の店でのマスクなしでの会話は恐れるのに、昼間のランチタイムでの芸能人ネタ話ではマスク無くてもいいの?って感じですね。
まぁ一人じゃなくて複数でご飯食べに来ている時点で「何も話さない」なんてことはあり得ないんでしょうけど仕事の合間の休憩で来ているBUNITAからすると何とも呑気なことで…と思わずには居られない。
お店の料理がどうの…という事ではなく、こういった状況が自分にとってストレスになるならしばらくは来ない選択もありですね…(-_-;)

そう、選択肢は私達「客側」にあるという事を忘れちゃいけないんですよね。

 

ゴルフスクールの先生もボヤいていましたが、コロナが流行ってから1年ほどスクールを休会している女性が「スクールに行きたいけれど感染対策が不十分のようだから何とか改善してほしい。そうでないと行けない。」と文句を言ってきたそうな。
レッスン中は誰もマスクをしていませんが、特に会話もしないし常に換気されているし、人との距離も十分にとられています。
しかも、基本的にグローブして自分の道具しか触らないので感染リスクは殆ど無いと考えています。ラウンド中もマスクしないしね。
それでもその方は「スクール生全員及び先生のマスク着用と打席ごとの仕切り設置」を要望して来たそうです。
その女性が悪いとは思いませんし、感染対策への温度感には個人差も出て来るとは思いますが、そんなにピリピリしながらクラブを振っても楽しくないと思うし、ストレス発散になるはずのゴルフレッスンが却ってストレスを溜め込むような場になるなら「行かない」とい選択もあるはずなのに…。と思わずにはいられません(-_-メ)
または誰とも接しない覚悟で一人で打ちっぱなしに行ってマスクしたまま練習するとかね。(寒すぎて私はそんな気になれませんが)

 

この生活になって1年。「疲れて来た」という言葉も増え始めて来ましたが「ここ気を緩めちゃいけない」とも言われています。
まだまだ制約の多い生活が続くと思いますが、BUNITA自身は選択できる立場にある時はしっかり状況を見極めて、人に迷惑をかけないことを大前提としたうえで自分で決断したいと思っております。