bunita-boyaki 2 「時々ボヤき、生きていく」

妙齢BUNITAが適当にボヤき、ただ書くだけです

無事帰還!

いやはや雨に降られちゃいました。今年の「酒の陣」。
一言でいえば「混みすぎやろ!」って感じでした。
案の定写真はまともなものがありませんので(笑)、公式ページにて内容はお楽しみくださいませ。(←公式ページはこちら

しかし、去年は震災で急遽中止になったこともあり、2年ぶりの開催でしたがかなり混雑していたようです。私が会場入りしたのはきっと午後1時頃、想像通りの大混雑状態で、お目当ての蔵元のブースにたどり着くのも一苦労です。

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こんな感じで人しか見えない~~(@_@;)

試飲自体はおちょこ(チケットを買うともらえます)に2~3ミリ程度注いでもらって、ひたすら飲むんですが、これがまた慣れていない人は端っこから順番に丁寧に回っていくのですぐさま酔っぱらっていきます。
なので行きたいところ絞っていくことにしました。

数か所回っていくと、大して飲んでもいないのに酔いが回ってきます。そしてなんだか味さえもよくわからなくなってきます。(笑)
限定品や「絞りたて原酒」やら、「吟醸生酒」なんてのを飲み続けていくと、人間は確実に酔っぱらいますね。すでに仲間が脱落し、飲食コーナーで「あたし待ってるから見てきていいよ」状態に。
私ももう少し飲みたかったので、結局「燗酒コーナー」を2往復もしてしまったよ(^_^;)
そして会場のすみっこで飲んだくれていました。
周りにも同様の集団が、銘酒と言われるものを次々と空けて行き、楽しそうでした。

ふと我に返ると、「ああ、今この会場にいる何百人という人間が一緒に酔っぱらっているなんて、不思議な空間だわ。っていうか恐ろしい・・・」って思わずにはいられません。
中にはふとどき者も多々いましたよ。やたらからんでくるおっちゃんとか、女の子のお尻をさわるバカ男とか、行きかう人に強制的に乾杯をする女の酔っ払いとか・・・。
あー人間ってなんてバカなんでしょう・・・。でも、やはりこれだけの人が足を運んでいるのはすごいかも。酒の力は偉大だ・・・。
現地では予想通りたくさんの知人・友人に会いました。ちょっとしたサイカイイベントでもあり面白かったです。^^