bunita-boyaki 2 「時々ボヤき、生きていく」

妙齢BUNITAが適当にボヤき、ただ書くだけです

実はまだ続いている

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酔って転んだ膝はかさぶたになり、まだ完治と
言えないのが若くない証拠。

おまけに、さらに昨日酔って無理やり開けた
ワインのコルク抜きで負傷した指も、今朝起きて
みたら思いのほか傷がざっくりいってました。
酔っぱらっているときはあまり痛みを感じてない
せいか、血も出てたけど大したことないと思って
いましたが、改めてみるとちょっと自分に反省。

皆様も酔っているときの怪我には注意しましょう。

そう言いながらも来週は仕事の波が一段落した
気の緩みも手伝って、すでに飲み会が目白押し。
中にはあまり顔を出したくない女性だらけの会合
も控えています・・・。
また、女同士のバチバチの中で飲みたくねぇな~。

気心知れた女友達と飲むのは好きだし、元気は
でるけど、女性ホルモン活性化にはならないな。
むしろオジサン化が促進される(笑)
特に管理職クラスの女性たちと話すと、個人個人
は綺麗だし、女性らしい人も多いけど、なんだか
サバサバし過ぎてはたからみると「痛々しい」
「バリバリ感出まくりで怖い」と思われているみたい

女子高のノリじゃないけど、適度な男性の視線は
必要かもしれませんね・・・。
と言っても満足に化粧直しもしないBUNITAが何を
ほざいているんでしょう・・・┐(´д`)┌

この後はちょっとネガティブワールドです。
貴方、体調が万全でなければお読みにならないで
お帰りになったほうがヨロシクってよ?

最近は酒飲みらしい内容ばかりになっていました
けれど、相変わらず「これからの自分の生き方」
「いい歳した女の生き方」みたいなことで色々考え
悩んでいることには変わりありません。

まだ子供だった頃、私はスカートが嫌いで赤い服
も嫌い。ショートカットでトレーナーとズボン、今で
言えば中性的な服装が大好きな女の子でした。

心の中には可愛らしい髪型・服装に憧れはあって
も、自分には似合わない別の世界の話だと思い、
近づこうとしなかった世界。

大学に入り、一気に周りがファッションやお化粧の
波に乗っていく中でも、私には何が似合うのか?
相変わらずわからないまま。
でも何か変わらなくちゃいけないような気がして、
見よう見まねで雑誌や周囲の流行になんとか
遠からずの位置を保とうともがいていました。

だけど、ちゃんとした知識もお金もテクニックも無く
当然チグハグな女性だったと思います。
顔だけは大人っぽくてもお化粧は下手。
服もなんだか垢抜けないけど、緩~く流行を意識
しようという努力だけは見える。
アンバランスな状態だった10代後半以降・・・

思えば、小さい頃はちょっとおませな同級生に
「BUNIちゃんはなんか素朴なんだよね」とか
「うちのお母さんが、BUNIちゃんは大きくなったら
美人になるって冗談言ってたよ」
など、子供特有の悪気のない毒舌を本気で受け止め
「私は、可愛くない、イモっぽい子なんだ」
「周りの子たちはみんな可愛いし」
と引け目を感じながら、どんどん自分の外見的価値
を下げていくばかりでした。

ところが、「顔がダメなら性格美人になろう!」なんて
健気な発想はこのBUNITAに一ミリも沸きあがらなか
ったんですね~(笑)
ブスで田舎者ならそれで上等! 結婚もしないし
そんなことに必死になるなんてバカみたい!と自分
なりの気持ちの落ち着け処を探しつつ、こんな感じに
仕上がってしまいました( ̄ー ̄)ニヤリ

おお、なんだかとってもネガティブ過ぎて、長くなって
しまったわ。
今日はこの辺で止めておこう。

しかし、こんな暗い中身誰が読むんだ?
ま、誰も読まなくていいんだけど・・・。
自分の気持ちの整理のために書いてるだけだから。