bunita-boyaki 2 「時々ボヤき、生きていく」

妙齢BUNITAが適当にボヤき、ただ書くだけです

上司冥利

今日は(と言っても21日のことですが)前に私の部下だった子から
「久しぶりに飲みましょう」とのお誘いを受け、会いました。
ほかにも部下だった男の子たちが3人も来てくれて賑やかな飲み会になりました。
私と一緒に仕事していたころよりもずっと成長した姿に嬉しい限りでしたし、相変わらずおばかだなと笑ってしまう場面も・・・。

前にも書いたことがありますが、私は仕事ではかなり厳しい上司だと思います。
早く仕事を覚えてほしいってのもあるけど、やっぱり一番はその子の将来性を育てたいから筋道を立てて本人のためと思えば厳しいこともはっきり言う。それがこれからこの仕事を頑張っていく若手のためになると信じているから・・・。
だけど、仕事が終わればそれまで、あとはおもろいおばはんに変わります。
そんな私のやり方に異論を唱える人もいるし、私自身もそれがベストな指導法だとも思っていない。いろんな失敗も繰り返して、少しでも良い人材を育てたいと思って自分なりの努力をしている毎日です。
自分が人を指導する立場に立つなんておこがましいとさえ感じています。

だからこそ、こうして厳しくした部下に今でも覚えていてもらえることがとても嬉しいです。
私自身も厳しくそして温かく指導してくださった先輩や上司たちとは今でもつながっていたいし、実際に頼りにするときもある。でも、こういう人間関係が仕事の幅や人生を豊かにしてくれると思っている。

もう一つ嬉しい報告があった。
メンバーの中の女性が「私年内に結婚します。BUNITAさんに最初に報告したいと思って今日の機会を待ってました」と嬉しい報告。良かったねAYAさん。幸せな家庭を築くんだよ。^^

今日はこんな感じでまじめにオシマイです(-_-)zzz」