bunita-boyaki 2 「時々ボヤき、生きていく」

妙齢BUNITAが適当にボヤき、ただ書くだけです

ボンジョルノ!

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近所のイタ飯屋で ふらりとお食事
フォッカチャとオリーブオイル そしておビール!

料理が出てくるまでパンを食べますが、これがおいしい♪
しかし、調子に乗ってバクバク(お代わり自由)食べていると
その後の食事に支障をきたすので、ホドホドにしとかないとね。

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ボローニャ風サラミとサラダ
店員さん?たぶん店長さんらしき男性がサーブしてくれる。

このお店はいつも満員で、予約なしで土日来るのはちょっと覚悟が
いるんです。それでも人が次から次へとくるんだよね~。
驚いたのは、一人で来る女性がいたってこと。
さすがのBUNITAでもご陽気なイタ飯屋、しかもチェーン店とかでは
なくて、少々リッチな感じのお店で一人飯を食べるほどの度胸は無く、
上には上がいるな・・・と感心させられました。(=´Д`=)ゞ

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メインのお肉~♪ 良くわかんないだろうけどおいしかった。
子羊のグリル的なもの。 あ、いけね、赤ワインが写ってる(笑)

その後、ピザやらデザートやら食べてお腹がいっぱいになりましたが、
この日の収穫はなんといってもこの店で偶然に会社の若手に遭った
ことです!しかも、彼は奥様の誕生プレゼントでここを予約していた
らしく、入店した瞬間に私と目が合い「ヤベッ!」っていう顔をして
おりました。
 それもそのはず、ほどなくして店の灯りが落とされ、厨房から何やら
パチパチと音がするではありませんか!w(゚o゚)w
そうです、お誕生日のケーキの登場です!
ご丁寧に花火が燃えておりました。(・∀・)ニヤニヤ

底意地の悪い私のことですので、そのケーキが店の奥の方へ行った
瞬間に「あ、あいつだな?ウヒョヒョ」と好奇の目で見ていると・・・
案の定、ケーキは知人の若手カップルの元へ。そして、おもむろに
店員さんたちが店の中で何やらイタリア語(らしい)の歌を歌い始めた
ではありませんか!! なんて言っているのかは全わからなかったけど
明らかに「誕生日ソング」を歌っているはずです。

そして女性の方は「うそ~~~~、びっくりした~~~~」と何とも
可愛らしいリアクション♡ さすがだね!
女の子はこうでなくちゃねッ(v^ー゜)ヤッタネ!!
たとえ全部わかっていても、驚いてあげるって大事(ウフ☆ 毒満載)

でも、本当に嬉しそうでしたよ~。

彼らが帰り際私のテーブルの脇を通って行くときに、彼は真っ赤な顔で
「お疲れ様です(/ω\)ハズカシーィ」ってな感じで帰って行き、彼女の方は
私が誰だかも知らず、「え?この人誰?」という表情でお帰りになりました。

彼にとっては最も見られたくなかった人に見られた「一生の不覚!」だった
ことでしょうね。イヒヒヒ。
でも、微笑ましくっていいじゃな~い。とすっかり酔いが回っていたオバハン
は若者の初々しい姿に胸こそキュンとはなりませんでしたが、
「こういう場面に出くわす私って!持ってるわね(古ッ!)」とすっかり飲み屋
の雰囲気でご機嫌でした。

私も誰か年上の友達への嫌がらせに、誕生日の時にサプライズで
連れて行ってやろうかな~?もちろん、ケーキに年齢書いてもらってね!

いい年こいて いたずら心が治まらないBUNITAでした(*´σー`)

お二人さん、お幸せに~♪

そして、肝心のお店の名前は・・・・覚えてませんでした。スンマセン。