bunita-boyaki 2 「時々ボヤき、生きていく」

妙齢BUNITAが適当にボヤき、ただ書くだけです

過ぎ行く夏

まだまだ残暑が厳しい8月の最後の日曜日
首の痛みを引きずりながらも、たまにはあえて汗をかこうかと
すでに日が高くなってきた道を車で走る。

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車の中で見る分にはいいお天気[E:sun]
青空と白い雲、そして山水田の緑のコントラストがなんとも
いえず美しい~。

しかし、一歩外に出ればビックリの暑さ!

それでも歩きます。

車を小一時間ほど走らせたところの公園に到着
(実はその前に別の所へ酔ってみたんだけど、正午までの
イベントのはずが、すでに撤収されてて(´・ω・`)ショボーンと
なって、引き返した途中の公園なんですけどね)
なもんで、すでにテンションは[E:downwardright]な感じでした。

でもゆっくりと歩き始めたら、少しずつ気持ちも復活。
近所の子供たちなんかも汗をかきながら元気に遊んでます。

もうすぐ夏休みも終わりだもんな~。
みんな今頃宿題に追われてて、親たちも大変だろうな~など
夏の余韻を楽しむ余裕も出てきました。

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池?沼地?で釣りをする父と息子
井上陽水の「少年時代」が頭に浮かびました。
トンボがたくさん飛んでいて、少し秋が近づいてきている様な
気もしてきました。

さて、小腹も空いたし、暑いからビールも飲みたい!
その公園のすぐそばに隣接してできた「道具の要らないBBQ」
ができる場所があるということで、せっかくだから夏満喫しちゃう?
なんて思って受付に行ったのに、まさかの「火を起こす場所が満席
です」という断り文句!Σ( ̄ロ ̄lll)

なんじゃそりゃ? テントの中の座席は半分くらいしか埋まって
いないのに、BBQの道具が半分程度しか無いっておかしいだろ?
席がいっぱいある意味が無いじゃん!(゚Д゚)ハァ?
受付のお姉さんに「外(完全な屋外)なら設備ありますけど?」って
言われたけど、ここ海辺じゃないし、こんな猛暑の中、炎天下で肉
焼くほどBBQ命!ではありませんので・・・ハイ、サヨナラ~。

もともとBBQ苦手な自分がよこしまな気持ちを起こした結果がこれ
だわ!やっぱり私には向いてない・・・。(-"-) はい、退散。

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夕方は少しだけ涼しくなって、川沿いの道にも心地よい風が
吹いていました。そして、川沿いでどこかの町内会がワイワイ
集まってBBQを始めようとしていましたよ。

今日はこういう日なのね。ハイハイ・・・( ´_ゝ`)フーン

炭起こしを頑張っているオジサンたちの脇を通り抜けて、帰路に
つきましたよ。
明日も晴れそうな夕日を背にして・・・

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