bunita-boyaki 2 「時々ボヤき、生きていく」

妙齢BUNITAが適当にボヤき、ただ書くだけです

私の夏休み 3

2週も続けて旅行に出かけていたら、
さすがに平日の仕事での疲労も取れず、あちこちが
痛くなってきまして、巷の夏休みが始まった頃には
家でゆっくりしましょ♪ とばかりに体のメンテに
力を注いでおります。

いつものようにマッサージに行き激痛と闘い、KO負け。
美容院へ行きバッサリと髪を切り、贅沢にもヘッドスパ
を受けながら爆睡し(お洒落な店でアンタったら・・・)
ストレス発散とばかりにカラオケで歌いまくり(笑)

地元に居たらいたで十分満喫してるじゃないヘ(゚∀゚ヘ)

地元の街ももう少しすれば花火大会や民用流しが
始まる・・・。商店街にも提灯が下げられ、浴衣の芸者
さんも艶やかなポスターが飾られ、あぁ、夏なんだ・・・。

暑さや強い日差しは年々苦手になるけれど、やっぱり
夏ってなんとなく心躍りますな~。
そして恋の予感? いやナイナイ┐(´д`)┌

色々雑事を休日にこなすので、意外とゆっくりも
できないのがいつものことなんですが、
やはり夏の空気が私を呼びよせたのか、ふと
思い立って海まで行ってみることに。

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この日は午前中に結構強い雨が降ったせいか
いつもはもっと混むはずの海辺も静かでした。
泳いでいる人もまばら。
波の音が心地よい・・・(*゚ー゚*)

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海の家もまだまだこれからですね・・・。
幼少の頃のいろんな記憶が頭をよぎります。
なんだかんだ言っても小さいころから海を見て
育ってきたんだなぁ~
浜茶屋のしょっぱいラーメンや母親が家から
持って来た枝豆ととうもろこし。
ベタベタする浮き輪に砂だらけの水着・・・。

ほんの少し寄り道しただけなのに、なんとまぁ
ノスタルジックな気持ちで一杯になりました。

きっと久しぶりに来た海が、人が少なくて
とても静かな海だったからだね。(*ノv`)
たまにはこんなのもいいかなぁ~なんて
思ったりもした そんな 夏の日

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