bunita-boyaki 2 「時々ボヤき、生きていく」

妙齢BUNITAが適当にボヤき、ただ書くだけです

素顔のままで

どうしても足りない食材が買いたくて、

でももう飲んじゃったし・・・

しかたねぇ、歩いて行くか、と深夜にほど近い
時間帯に徒歩で向かう近所のスーパー。

コンビニとはまた違う夜のスーパーもまた
若干深い感じの人種が揃う。

・半額の惣菜パンを大量に買い込む女性
・ほとんど売り切れて品出しをしない野菜コーナーで
真剣に自炊メニューを考えて野菜を買う若い男性
・売り切れた野菜陳列棚に買い物かごの中身を全部
並べてまた一からカゴに入れ直すおじさん

まぁ、とにかく買い物の中身が中々に面白い。
見るとは無しにお互い見てしまう・・・。
そして私のカゴもきっと見られてる。
夜中に酢を買う女・・・。それもまた怪しい~(笑)

でも一番怪しかったのは、やはりもう面倒くさくて
化粧を落としたドすっぴん&部屋着のまま買い物して
へっちゃらだったこの私。
おばさんになるとこれ位は平気になってしまう。
いいのか悪いのか・・・

もちろん、道中は夜の闇が隠してくれるからだけどね。

まだ散歩には蒸し暑い8月の終わり。
それでも虫の鳴き声も聞こえてきたので、秋は近くに
来ていることも感じます。