bunita-boyaki 2 「時々ボヤき、生きていく」

妙齢BUNITAが適当にボヤき、ただ書くだけです

In the Fall

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子供の頃は自宅に生えていた木に登って
食べごろのイチジクをもぎ、むしゃ食べ。
少し軟らかくなった実は母がジャムや
「イチジク湯」にしてくれた。

あたりまえに食べていたイチジクにお金を
出して買う時代になるとは思わなんだ。(゚o゚)
でも、やはり懐かしさもあって、1シーズンに
一度は買ってしまう・・・。
今回はもらい物ですが、実がしっかりしてて
おいしい~♪ むしゃむしゃ~( ^ω^ )

食べると一気に子供の頃に戻ったような
気持ちになりますな・・・。

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気が付けばすっかり秋めいて、台風が来たり
自分がどこかへ飛んで行ったり。[E:bullettrain]
美味しいものも増えてきましたので、食べたい
気持ちと食べ過ぎちゃいけない乙女心と
そして何よりも仕事が目茶苦茶忙しい期末を
迎えて、私の心は乱れまくり(@Д@;
とにかくこの一週間はハードでした・・・。

それでも何とか期末の目途を立てた所で一気に
疲れが襲ってきまして、わずか瓶ビール1本で
敢え無く撃沈するという体たらく。
ま、それだけ久しぶりに仕事に全力投球!した
というところでしょうかね。

心身共に疲労困憊した先週末は何もする気力が
出ないままぐったりと寝て過ごす始末・・・。
これじゃあせっかくの行楽シーズンも楽しめない。

どうにか気持ちと体力を奮い立たせて下期を迎え
ました。
それでもやはり疲れは抜けていない様で、一週間
長かった~(;´Д⊂

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疲れた体と心にはお団子♪

といっても甘いものではなく、つくね&帛乙女
(きぬおとめ)のお通し[E:bottle]
へとへとの体にお酒とつまみが染みわたります。

環境の変わった夏~秋にかけては本当に疲れが
溜まる毎日でしたが、それでも自分なりには
結構頑張ったと思える数ケ月でした。
いつまでもいつまでも終わりのないレースを続け、
倒れた人は置いて行かれるだけ。
そんな毎日がいつまで続くのかわからない。
体力と気力が持つのはあとどのくらいかなぁ。
そんなことを考えてしまうような年齢になった自分。
燃え尽きている暇はなく、すぐに下期が始まって
いますが、少しだけほったらかしにしてる色んな事
見直してみようと思う秋でした。