bunita-boyaki 2 「時々ボヤき、生きていく」

妙齢BUNITAが適当にボヤき、ただ書くだけです

BUNITA 詣でる の巻

旅を終えて地元に戻り、ゆっくりする暇も
ないままにお片付けや免許の更新など
休みのうちにやっておくべき細かな事を
疲れを引きずりながらもこなしていきます。

やはり地元は天気が悪く、逃げ出した日の
直前のような吹雪は無いものの、見慣れた
いつもの曇天です。
もはや慣れっこですが、快晴に浮かれて
いた心と体には寒さが染み渡る~~[E:sad]

いやいや、負けていられない!
疲れを振り払うように平日休暇の最終日は
車を走らせてドライブへGO![E:rvcar]

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昼近くと言うのに、やはりこんな暗さ。
でも、雪もあまり降ってこないし道も比較的
空いているのでチャンスと言えばチャンス。

目的地に向かって車を走らせている時に
信号待ちしていたBUNITAの目に留まった
何の変哲もない建物。
ふと見上げてみるとなんとそこは

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前回のブログにも登場した天野尚氏の名前
をこんなにも偶然に目にして驚き!

でも、今日はここには寄り道しないのです。

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年始なんだかんだで初詣に行かなかった
ダメな私。やっとこさ御前に。

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かなり冷え込んでいて寒いけれど、
人も少なくて静かで荘厳な空気。

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凛とした空気の中、遅ればせながら
お参りを済ませ、冷たい空気を楽しみ
ながら、ゆっくりと敷地内を歩いて行く。

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今年は戌年戌年生まれって十二支
の中で一番少ないらしいです。
少数精鋭? 希少価値?(笑)
なんてアホなことも考えながら歩いて
行く。 とある冬の日。

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誰かと過ごす休日も楽しいけど、一人で
静かに楽しむのも心地よい。
それにしてもお腹が減ったぞ・・・。

ということで、神社近くのお店で腹ごしらえ。

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なんだかとってもノスタルジーな雰囲気が
漂うお店の前。
店内に入ると、親父さんが新聞をゆっくり
読んでいました。私に気づきおもむろに
立ち上がり、少々面倒くさそうに(笑)
「いらっしゃいませ~」とお茶を出してくれ
ました。ここのご主人ですかい?
てなわけで、寒い&空腹な私が頼んだのは
「大吉そば」
なんともめでたいネーミング♪

ここに来たのも、実を言えば若い頃の記憶
を辿りつつ、思い出巡りも兼ねて。
当時友達だった元同級生と急遽2人で正月
ドライブ(ま、言い換えればデート?)に
出かけることになり、弥彦神社に参拝し、
その時もお腹が空いてお昼を食べるために
やってきたのがここ。
その時もおそばを食べたなぁなんてことを
ふと思い出して入ってみたという訳。

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お出汁の味がちょうど良く、体に優しく
染みていきました。ヽ(´▽`)/
こんな時にも休日感を堪能してしまう。
ある意味単純。ヾ(´ε`*)ゝ
そして日頃思っているよりも私自身は
気分転換が上手な種類の人間なのか
もしれない・・・とさえ思ってしまう。

自分で自分の機嫌を上手にとっている。
っていうか誰もこんな面倒くさい女に
構ってはくれないだけさ~┐(´-`)┌

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お参りを済ませ、お腹も満たされた後は
海沿いの道を通って帰宅の途へ。
融雪剤やらなんやら浴びまくって帰って
きたので愛車にもお清めを。
洗車の後の拭き上げもしっかりとね。

帰り際にもう少し寄り道をしたくなって
結局好きな場所へ。

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ー夕方になってようやく太陽が顔を
覗かせてくれたスタジアムー

おひとり様ドライブも結構楽しかった。
そして神社で清らかな気持ちになれた
のか、休暇で心に平穏が訪れたのか
「今年はこれだけは実現させる!」と
いう目標がかなり明確にイメージ
できた日でした。

ま、実現させたらここで報告します。