bunita-boyaki 2 「時々ボヤき、生きていく」

妙齢BUNITAが適当にボヤき、ただ書くだけです

想い出がいっぱい

せっかくの三連休も、どうやらまた変異株の猛威で何かと安心できない状況に戻ってしまったみたい。
どこかへ出かける予定も立てられず、短かった正月休みの続きのような感覚。


去年の同じ時期には驚愕の大雪となり、

 

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毎日の除雪で心と体に大ダメージを受けていた。
一年後の今日はこの時期にしては驚くくらいの晴れ間が覗き、洗車した車が眩しい。

そんな晴れ間を眺めながらも、どこにも出かけずに、諸事情により自宅保管中のアクセサリーを確認することになった。
目的はパールのアクセサリーを探すことだったけれど、ついでに何年もしまい込んでいたジュエリーボックス(と言っても殆ど宝石は入っていない)を開けてみた。

な、懐かしい…懐かしすぎる…。
BUNITAの若かりし頃のチープな(今で言えばプチプラ?)なアクセが詰め込まれていた。
もう何処で買ったのか、誰に貰ったのか覚えていないものもあったけれど、大半は当時自分でバイトをして、好きなショップで買っていたイヤリングや指輪たち。
友達と遊ぶときや当時のデートに行くときにつけていたものなど、決して高価なものでは無いけれど、一つ一つ自分で気に入っていたなぁ~と記憶が蘇ってくる。
勿論半分以上は今のBUNITAでは身に着けるには若すぎるデザインのものも多いけれど、これは捨てられない…。

当時一緒に遊んでいた友人もよくイヤリングをつけていたなぁ…。
彼女はあの頃のイヤリングとかどうしているんだろう…?
結局ピアスは開けないままだったけれど、仕事をしてからは装飾品は着けられない決まりだったし、もともとそんなに着飾る方でも無い。
それでも、こうやって改めて自分が買いそろえたものを見ていたらまた身に着けて出かける日が来て欲しいと願う気持ちが湧いて来た。

 

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この先は誰かに買ってもらうことは殆どないと思うけれど、その代わりに大人としての知識も身に着いた。これからは過去の大事な思い出を今の自分に似合うようにリメイクできる手段も知った。想い出は新しい楽しみへと繋がっていく。

 

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