bunita-boyaki 2 「時々ボヤき、生きていく」

妙齢BUNITAが適当にボヤき、ただ書くだけです

忙しい休日 2

ハイ、ではいきなりお食事編へと参ろうか。

 

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 「月岡美人懐石」

 地元の食材をふんだんに使用していて、県外の人にも喜ばれそう。
 勿論、地元人も「やっぱり食べ物が美味しいよね~」と実感できるメニュー。

 

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完全個室タイプの食事処なので周りの目も気になりません。
暮れ行く空に透かしてみる乾杯酒。

 

刺身盛り合わせの写真撮るの忘れた!
メッチャ厚切りで美味しかったので撮るのを忘れて食べてしまった。

 

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夏ののどぐろは脂が旨い!

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  和牛もしっかり蒸されていい具合。

 

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籠まで食べられちゃう(*^-^*)
天麩羅盛りじゃない所の演出がにくい。

 

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デザートに至っても気を抜いていない感じがひしひし伝わってくる。

 

 

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途中にシェフがこんな可愛らしいプレートを持ってきてくれたりして、女性の心をつかむのがお上手ね(*´з`)

 

食事が美味しかった宿はそれだけでいい印象が残るもので、地元の食材の豊富さと美味しさを改めて感じた夕食に大満足!

 

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そして一夜明けての朝食

柔らかな朝日を受けての旅館の朝食は本当に一種の様式美にも通じる。
決して量は多くないけれど、これで十分。
そして一つ一つが素朴で美味しい。

 

旅の楽しみは食事という面が大きいと思っているが、特に旅館やホテルでの朝食時はこうした盛り付け、配膳を見るのがとても楽しみ。
ここにその宿のセンスを感じ、見た目が味にも影響してくるとさえ思えて来る。

 

いつもゴルフ場に行く途中にある温泉地なので、今更観光も無いけれど、何もせずお風呂に入り美味しいものを食べ非日常を感じてあっさり帰って来た地元旅。

ひっそりとゆったりと過ごす時間もいいけれど、来年はゴルフがてら仲間と楽しく盛り上がって宿泊できるといいなとも思った。