bunita-boyaki 2 「時々ボヤき、生きていく」

妙齢BUNITAが適当にボヤき、ただ書くだけです

シンデレラにはなれない

相変わらずの多忙。
何か嫌がらせ?というくらい色々なことが重なっている。

当然のごとく、ストレスが溜まりまくっているので、最近は自宅に帰るとついついアルコールを摂取してしまう。せっかくここ最近はアルコールを飲まなくても平気な感じでやっていけていたのに。いかんいかん"(-""-)"

減らない仕事と、言いたい放題の職場連中にウンザリしつつ、今は週末だけが心の拠り所になっている。
春になり、そろそろこちらを解禁せねば!

とやっと4月に入ってからMYシーズン開幕。

 

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この日は夏日くらいまで気温が上がる予報だったけれど、朝の時点では桜もまだ蕾。

 

さて、いよいよ今シーズンがスタート♪
今年は去年よりも頑張ってベストスコアを伸ばしたい。
そのために新しいチャレンジも考えているし、新しいウェアも買っちゃったし。

 

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中央のバンカーに吸い込まれてきましたけれど何か?

 

まだ新緑の季節とは言えないけれど、暖かくていい1日になった。
シーズン初日だからこんなもんかと言い聞かせ、改めて今年の自分の課題が浮き彫りになったので、楽しくやりながらも成長したいと思う。

 

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ところが、せっかく楽しみにしていたゴルフシーズンが始まったというのに、BUNITAには思いもよらぬアクシデントが…。
以前から右足に時々あった痛みが、ここ数日かなり酷くなり、ゴルフのラウンド中も最後の方はちょっと我慢も効かないくらいになってきた。

まさかまさかと思っていたけれど、とうとうガッツリ「足底筋膜炎」発症。

帰宅後もセルフケアを色々試みたけれど簡単に治りそうも無い…。

そんな自分を予測していたかのように次の日に整体の予約を入れてあった自分、ナイス!
と言っても、ここでは首や肩、骨盤などを整えてもらう目的で定期的に通っているので足を着くのも痛いなぁと思いつつも体をメンテナンスしてもらえば、少しは楽になるだろうと考え施術してもらう。
必ず前回の施術後の生活状況などを話して、今の体の調子について自分が認識できていることを話してから実際に先生に診てもらう。
そこで何の気無しに「右足が痛いです。」と伝えたら、すかさず先生がひざまずき(ベッドが低い位置なので必然的にそんな体制になる)、「足を見せて」と。
え? 今? ここで? とアホな思考が浮かぶも、せっかくだから診てもらわなくちゃと思い直し、先生の膝に足をのせて靴下を脱ぐ。
いやぁ~なんだろう、この恥ずかしさは。
もうこの歳になってくると、人前で裸足になることは、裸になることに等しいくらいの恥ずかしさなんだと気づかされた。

 

下手したら、人間ドッグで上半身さらけ出すよりも、他人に裸足の足を見られるのは恥ずかしいかもしれない…。

勿論、先生はそんな私の無駄な羞恥心など全く意に介さず、そのまま私の足を触り、診察してくれている。「ここは痛いですか?ここはどうですか?」と。
足の裏や踵はガサガサしていないだろうか? 汚れてたり?匂いとかは? など色んな事が頭を駆け巡るも、軽く触れられるだけでも痛い箇所に悶絶。
色々足回りにも施術を施してもらい、「だんだん楽になるはずだよ」と言われ終了。

 

セルフケアも継続しているおかげか、段々回復傾向に向かってきて一安心。
まだまだゴルフシーズンも始まったばかりだし、散歩にも行きたいし。
それに、また痛みがぶり返したら、あのポーズで施術されるのは本当に恥ずかしい。

今、思い返してみると、子供の頃に読んだ童話のお姫様には憧れなかったな。
あの頃から苦手だったのかも。
シンデレラにガラスの靴を履かせるために跪く王子様。
王子様が嫌だったわけじゃない、あのポーズが子供心に違和感に感じただけ。
まぁ日本であんなことする男性は基本的には見かけないからね(笑)

 

あの時から決まっていたわけですよ。

BUNITAはシンデレラにはなれないってことが。(当たり前)
十分幸せな人生送れていると思っているからノープロブレム。