bunita-boyaki 2 「時々ボヤき、生きていく」

妙齢BUNITAが適当にボヤき、ただ書くだけです

花が咲く頃

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珍しく週末に桜の満開がはまってくれました。

私の錆びついた心を癒せるのは今は酒ではなくて自然かしら・・・?
なんて思い、朝からいつもの散歩コースへ出かけてみました。

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ソメイヨシノだけでなく、枝垂桜や

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カンヒザクラなどもあり、ほかの花たちもたくさん楽しめました。

桜並木の中央は広い公園になっているので、親子連れが遊んでいましたし、
車いすに乗ったお年寄りたちもお花見と日向ぼっこを楽しんでいました。

仕事のほうは全く落ち着いてくれません、それどころか来週からは連休に
入るのでさらに忙しくなりそうですし、人間関係でもうんざりきています。
上司との面接でも「貴方みたいな人は妬まれるから気を付けて」なんて
言われたけど、そもそも人を妬ましく思う気持ちはその思う側の人間の
心の持ちようなので、対象者がどう変わったからといっても妬ましく思う
奴は思うのでは?って思いながら話を聞いていました。

人の成功や幸せを妬む人間は自分自身に根拠のない自信とプライドが
あって、これまた根拠のない自分自身だけの物差しで「私は○○より勝っ
ているはずなのに何故?」って考えるでしょうね~。
人間だからそんな気持ちになることは時々あると思うけど、そんなときは
自分を過小評価し、相手を過大評価することに腹を立てるのではなく、
自分が誰から見ても認めてもらえるレベルの人間になる努力をすればいい
だけのこと。 妬む人ってそういう発想ができないんだろうけどね。

ともかく、仕事が忙しい上にそんなわけ分からん人間にかまっている暇は
全くないので、「私は私よ関係ないわ~」でやっていきます。

この冬が長く厳しかったせいか、なんか花を見て癒されたというよりも、
底力や頑張りみたいなパワーを少しだけもらった気がします。

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 ガンバレ自分! 負けるな自分!