bunita-boyaki 2 「時々ボヤき、生きていく」

妙齢BUNITAが適当にボヤき、ただ書くだけです

抱負・・・のようなもの

正月の晴れやかな気分もつかの間、仕事が始まってからは一気に現実に戻ってしまいましたね。(ノ∀`) そしてしっかり体調を崩しちゃいました。
2.3日はあまりちゃんとした食事ができず、当然お酒も飲まない日が続いていました。
が、やはり休みになると復活してきましたよ。人間そんなもんです。(笑)

土曜日は会社関係の知人に会う機会があり、回復した体調に気をよくしておいしいものを食べて帰ることに。

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フレンチのコースでしたが、一応お魚を選んで、そしてなぜかグラスシャンパンを頼み(ダメだろ?! 自分) おいしくいただきました。
いつも気になってたお店でしたが、なんだかずっと中に入るのに気が引けてました。
入ってみると意外や意外。長靴に長ネギの入った紙袋を下げたおっかさんや、おっさんお一人様なども見受けられ、「なんだ~私が思っていたよりもカジュアルな所だったんだ~」といささか拍子抜けしちゃいましたね。
イヤイヤ、今年の私はこんなことに気後れしない!と決めたんだ(≧ヘ≦)

先日より感じていることですが、会社で働く女性にも色んな人がいるもので、溌溂としている人から生活と仕事に追われくたびれ果てている人など千差万別。
元々の顔の造りで美人・不美人はあるけれど、それだけじゃない!
私より年上なのにすごくきれいにしている人もいるし(あんまり若作りしていると気持ち悪いけどね)、逆にそんなに年が変わらない、もしくは年下なのに「なんなんだ?このくたびれ加減は!∑(゚∇゚|||)」とびっくりしちゃうような方もいます。

まぁ、その時その時の体調や精神状態などいろんな影響もあるんでしょうけど・・・
やはりいい年齢になってくると当然のように「老い」を上手に受け入れて行かなくてはいけないと思います。
お金がある人はいろんな手段で老いと重力に対抗するべく「若さ」を維持しようとするんでしょうけど、ぞの方法も人ぞれぞれ・・・。
私だって時々エステに行って顔に蒸気あててもらい、綺麗なお姉さまたちからあれやこれやしてもらい、一時的にでも顔のパーツがグッと上がっていれば嬉しいものです。

やはり、ある程度の年齢になってきたら自分にお金をかけてメンテナンスしていくことは必要な気がします。特に仕事をしていてお客様と接するような立場であれば尚更。
どこまでやるかはその人次第なんでしょうね~
いつも行く美容院の美容師さんは「BUNITAさん、これからの年代の髪に必要なのはなんといってもツヤですよ」ときっぱり言われました。
今まではあんまり美容院でお金をかけてこなかったトリートメントにも手を出してしまいそうでコワイ・・・。(笑)

そして、色んな所で「大人としての立ち振る舞い」を要求される場面もかなり多くなってきました。ちょこっと高級なだけで気後れしちゃうのはもう止めたい。(っていうか、貧乏性なだけなんでしょうけど)
自分に自信を持って生きていければ、そういう場面でも堂々としていられると思います。
普段から贅沢して行こうっていうんじゃなくて、キメルべきところではビシッっと決められる女でありたいと思っております。
それが今年の抱負かな。(*^ー゚)b

っていうか、新年、もう10日も過ぎてやっとそんなこと言っている辺りがもうすでにダメ人間なんじゃないかと・・・。
でも、これは私にとっては壮大なテーマなので、少しずつ自分を変えて行きたいと思います。

156830367_ea6525fc62_m とりあえず景気づけにダイヤでも買うかな・・・?

そういう発想自体を変えなくちゃいけないっつーの!