bunita-boyaki 2 「時々ボヤき、生きていく」

妙齢BUNITAが適当にボヤき、ただ書くだけです

冷ややかな目

地元では毎週末にいいお天気がぶつかるという
珍しく良いタイミングの中、家で引きこもって春が
過ぎていきます。
気が付けばもう5月!GWって言われても全然心が
踊らないワタクシ。

さて、体調の方はさすがに大人しくしていたおかげで
大分回復傾向にあります。
各方面で気にかけていただき本当にありがたい気持
でいっぱいでございます。
人間、年齢を重ねてくると人を心配することはあっても
人に心配されることが減ってくるので、なんとも有難い
ことで、感謝・感謝でございます。

食欲はあまり回復していない今くらいがちょうどいいと
思うので(笑)、とりあえずそのまま放っておこう。
体に備蓄がたっぷりあるので、当面問題ないでしょう。


昨日は久しぶりにミシンを動かそうと、あれこれ準備し、
ふと鏡を見た瞬間!



OH! NO!!!!!!!!!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/

そこに映っていたのは、なんとも恐ろしい姿!
一言で言えば

「ほっこりオバサンじゃん!」 ってことです。

43921533_c8287525d0_m

それってCAFEにいる?
このお方は違うと思いますけど・・・(笑)


いや、良く見てみると結構あちこちにうろついてますよ
ほっこりおばさん。またはナチュラル系おばさん(笑)
 

「ほっこり」という謎の言葉に騙されちゃいけない!

鑑の中にいたのは・・・
ガーゼ素材のチュニックに首元が寒いからと花柄の
薄いストールを首に巻き、髪の毛は一つに束ね、
病み上がりなので化粧もせずドすっぴんの私・・・・

これが若くてスレンダーな子だったら、間違いなく
ナチュラル・ほっこり的な形容詞が似合うんだろうけど、
目の下にくっきりクマを抱えて、顔色の悪い妙齢女子。
どうみても「アブナイほっこりオバサン」にしか見えない・・・。

女もいい年過ぎますと、病み上がりはダメージのアウト
プットが半端ないです。やはりそこの所をしっかりわきまえて
お手入れをしていかないと、イタイ存在になってしまうわ。

先日記載のとおり、ここまで来ると体のメンテナンスは内も
外も。そしていろんなところにお手入れも必要ですね。
おあいにく、美容整形にはまだ手を伸ばしておりませんが(笑)
本人が悪あがきしているうちはお金が色々かかるってこと
ですよね(^_^;)
でも、もう少しあがいていきたい。
諦める事はすぐにできるけど、それはもう少し後でいいよね・・

4月から病に伏せったことで、色々考える「中年の春」ですなぁ。
そしてもはや自分自身にすら容赦無いまでの毒を吐いている。
自らの毒で自滅するなんて、これぞまさに自家中毒

と言いつつも、出かける予定のない休日はやはりスッピンの
私ですけどね。