実に3?4か月ぶりに駅周辺のお店で待ち合わせ。
飲み仲間でゴルフ仲間の友人(と呼ぶのはおこがましい…良き先輩です)と久方ぶりの再開。
その後別の友人も合流して短い時間だったけど楽しく過ごせました。
その時はまだ感染者も落ち着いていた状況だったので比較的安心。と思ってはいましたが、やはり人の移動制限がなくなっている今はまた地方にも感染者が出始めていますね。まだ以前のような危機感増大というペースでは無いけれど、やはり根絶することは難しいウィルスですね(>_<)
話は戻りますが、お店は満席でした。それも予約している人たちばかりで、2~3人のグループでテーブルも程よく離れた空間。
イタリア料理とワインを堪能し、以前ならもう少し飲んで帰っていた時間でしたが、大人しくみんなでバイバイ。
少し寂しいけれど、久しぶりに楽しい時間を過ごせたように思います。
やはり人間は心の何処かで社会的つながりを望む生物なんだなと感じます。
会えない人でも通信手段を使えばすぐに顔を見たり、声を聞くことは確かにできるけれど、実際に会って話したり一緒に何かを経験するのはやはり違うと思います。
仕事の成果は在宅勤務でも十分なパフォーマンスが出せるのかもしれませんが、やはりずっと家にいるばかりでなく、人と会いたくなるのが人間なのかもしれませんね。
それにしても、飲食店のご苦労は半端無いですね。
座席の工夫や消毒の徹底、アクリル板の追加設置(こういうお店に出くわしたことはまだ無いですけど)と、何とか客に来てもらうために今まで以上に手間とコストをかけて準備や後始末が必要になっているし、それが不十分だと感じさせてしまえば店の評判にもつながってしまいますね。
一人で昼食を摂ることが増えた我が身としては、今回の件で一人ご飯の席が確保されたり、一人で食べていることが今まで以上に当たり前的な雰囲気になっている事がちょっとした発見です。(一応BUNITAでも気にすることもあるので…(;´∀`))
たまにはガッツリ「野菜天へぎ」
一人でだだっ広いテーブル席に通されて少し恥ずかしかったけれどネギもたっぷり入れてお腹いっぱいいただきました♪
仕事の都合で以前通勤していた場所のすぐ近くを通りかかり、たまに行っていたお店へ近況調査も兼ねてランチへ。
以前は狭い店内にびっしり椅子とテーブルがあり、ランチタイムにはちょっと出遅れると入れなくなる位のお店なのに、店内はかなり余裕があり、みんなおひとり様状態。
食事は相変わらず品数多く、お値段は優しく(^^♪ ちゃんと営業していてくれて良かったけど、少し心配だわ…。
行けて無いので実態は分からないけれど、好きだったお店が現在どうなっているのか気になります。
なかなか貢献活動!と大手を振って行けないこのジレンマをどうにかしたい…。
ハッ(; ・`д・´)! 私ったら、夜の街へ行けないからランチで放浪してしまうのかしら…?
暑くなってくるとそれすらもイヤになってしまいそう。
そうしたら私のストレス…どうなってしまうのかな~。他人事みたいだけど少し心配でもあり新しい自分を知ることができるのかもしれません。
こんな時は「自分探し」?「ランチ場所探し」?
どちらも上手くいけばこりゃまたラッキー♪