bunita-boyaki 2 「時々ボヤき、生きていく」

妙齢BUNITAが適当にボヤき、ただ書くだけです

予防という名のダメージ

捕り物帖のあと涼しくなってきた8月に夏の終わりを感じていた先週。
覚悟はしていたけれど、思いの外大ダメージを受けてしまった。

 

ワクチン接種2回目。職場でも先に受けた社員が次々と高熱で倒れて行くのを目の当たりにしていたので、自分の番の時も発熱に対応できるように色々買い置きをして接種した結果…。
数年ぶりの高熱。いや~体がついて行かない(-_-;)

悪寒がひどく、関節も痛み眠れなくなって夜中には38度5分を超す熱。
当然ながら翌日は仕事に行けず。
ひたすら静養に努めるのみ。

市販の解熱剤を飲むと一時的に熱が37度5分まで下がり、少しは楽になるけれど、薬が切れればまた熱が上がるという一日。
食事も殆ど摂れず、丸一日ぐったり過ごした。

 

接種後2日目の朝、まだ微熱ではあるけれどどうしても出席しなければいけないミーティングがあり若干フラフラしながらも出席。
殆ど仕事にならず帰宅してまた横になる。

 

予防措置なのにこんなに体に負担がかかるんだ…という思いと、この高熱が何日も続く上に呼吸も苦しくなるウィルスへの感染は本当に嫌だな。という思いが一層強くなった。勿論、目に見えないので避けて通れないのかもしれない。
こんな思いをして受けたワクチン接種が無駄にならないといいけど…。
(結果的に何も無ければめでたしめでたしってことだろうけどね)

 

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丸二日後に「肉が食べたい。ビールが飲みたい。」と久しぶりに料理。
と言っても、豚ロースとエリンギをハーブソルトでソテーしただけ。あとはお手軽ペペロンチーノ♪

しかし、久しぶりのちゃんとした食事(それまではヨーグルト・ゼリーに始まり、茶碗蒸しとかグラタンとかそういう類のものしか口にできなかった)でいきなりこってりしたものを食べたせいか、ビールは半分でSTOP!
肉も半分でギブアップ!
パスタは食べている時は良かったものの、その後の胃もたれがヒドイ(´Д`)

 

いきなり完全復活は行かないようです。
若いつもりでも確実に肉体も内臓も衰えている…。
見た目も何とか食い止めないと!