bunita-boyaki 2 「時々ボヤき、生きていく」

妙齢BUNITAが適当にボヤき、ただ書くだけです

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祝日につき仕事は休みだったが今朝もいつもと同じ時間のアラームで目覚める。
「おォ、寒っ!」と冬の忍び寄る感覚に震えながらも久しぶりに実家へ向かう。

 

仕事の関係で自分自身の生活を整える事とゴルフにかまけて、しばらく実家の片づけを後回しにしていた。
本格的に冬が来て、また大雪になってしまうともはや春までさようなら~となりかねないので、その前に少し現状確認せねば…。

まずは玄関に大量の落ち葉。
先週妹が来てくれていて掃除したと話していたが、やはり紅葉の季節。綺麗なままではなく散ってしまうの運命になっている色とりどりの葉っぱ達。
綺麗だなぁ~と思いながら回収していく。

 

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雨の合間を縫って急いで掃除。
庭を見てみれば綺麗な色付き。
紅葉を見にドライブも行かなかったなと改めて気づく。(その分ゴルフ場で見てるでしょ?ともう一人の自分がツッコむ)

 

さてさて、しばらくやっていなかったので、家の中の色んな荷物の仕分けが全く分からなくなっていた。とりあえずと保留しておいたモノたちをもう一度取り出し、改めて要る・要らないを選別していく。
何だか以前の作業がまるで無かったことになってしまっているのが少し悲しい。
すごろくゲームの「ふりだしに戻る」のマスに止まった気分…。


それでも、とっておいたはずのモノたちでも、以前とはまた違った視点で見直せるので今回は迷いなく捨てると判断できるものが増えて行く。
それでも広すぎるこの家にはまだまだ大量のモノたちが眠っている(;´Д`)
どんどんゴミ袋に詰めちゃう。詰めちゃう。

それでもただやみくもに捨てるだけではなく、使えるものはすぐに使っている事も事実。

この実家で使っていなかった食器やら台所用品は今BUNITAの新生活で非常に役立ってくれているので無駄にはなっていない。(*^-^*)
そして今回も色々片付けて行く中で、未使用の小型電化製品のいくつかを引き取ることにした。
最新モデルでは無いけれど、そこそこ使えそうな家電。
BUNITAのおうちへ連れて行ってあげよう。

結果として捨ててしまうことになるとしても、一度位は役に立ってくれるといいなぁ。

 

ひとしきり選別と捨て活を終えた後、お腹を満たしに近所の喫茶店へ。

ここのランチはメニューが3つしか無いけれど、味が格別なので来るたびに幸せな気持ちになれる♪ こういう息抜きは結構j重要ポイント!
実家を片付ける。それも長期戦になる場合はこういう時間を持つことは非常に重要だと思うようになった。

 

片付けもいざ始めてみると「もっとガッツリ時間を割きたい」と思うけれど、無理をすると体のあちこちが悲鳴を上げるので、無理のない範囲でやることが大事。
年内は後何回来れるかな?


会社も「飲み会の解禁」で週末の予定もそれなりに入り始めてきた。

そうは言っても以前の様な生活スタイルに急には戻れないものだ。
無理のない範囲で前のように少しずつ再開できたらいいな。

 

 

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美味しい食事を終えて実家に戻ってみると、全部綺麗に掃いて片付けたはずなのに落ち葉たちが何処からともなく…。

 

こっちはあっという間に元に戻ってやがる(´Д`) ハァ~。