bunita-boyaki 2 「時々ボヤき、生きていく」

妙齢BUNITAが適当にボヤき、ただ書くだけです

それって私の妄想ですよね?

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ゴルフに行くよりも早起きをして始発の新幹線で出張に出向いた。
強風と雨で荒れた地元を離れてしまえば晴天の太平洋側。
まさに冬の気圧配置。
関東に着いてみればなんとも羨ましい位の日差しと青空。
電車に揺られて目的地に行くまでの車窓からは富士山が見える。

あぁ…時々友人が「今日は富士山が綺麗だよ」って写真を送ってくれるけど、
こんな風に見えるんだね。
なんて感慨にふける。

 

出張自体は収穫の多い一日だったし、同行者とも普段は忙しくて中々持てない話をする時間が持てて、これはこれで良い機会だったと思えた。
そんな中、カフェに立ち寄ってふと気づいたことがある。
BUNITAが今の職場に来たのはもちろんマスク生活当たり前の中。
なので、一緒に働く人たちの顔はほぼ全員上半分の目元と髪型でしか認識していない。
一緒に行った仲間たちの「顔」を初めてちゃんと見れた。
そして思ったのは「あれ?なんか…違う?」っていう感覚。
もちろん、今まで見たことが無い顔なので「違う」っていうのはおかしいんだけれど、人間というものは随分身勝手なもので、見えていない部分までも自分の都合の良いように脳内でイメージを作り上げてしまっているようだ。

 

なので、彼女たちの顔も半分しか見ていないのに勝手に頭の中で想像して作り上げたイメージと違っていたから少しだけ残念に感じてしまった。

BUNITAが勝手に「木村多江」と「アラブ美人」を妄想していたのが悪いのよ。ごめんなさい。そして勿論、向こうも同じように思っていた事でしょう(;´∀`)

 

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目元の印象だけだと人は勝手な妄想をしてしまう。見えない部分まで…。
一応女であるBUNITAですら「この目元だと、きっとこの人はこんな感じの顔立ちに違いない」と脳内イメージで女性を見てしまう。
男性も同じようにイメージしているんだろうね。そして同じようにイメージから外れると、勝手にがっかりしちゃうんだろうね(笑)

 

まさにマスクは両刃の剣。

 

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マスクの時のメイクはアイメイクがポイントと言っているけれど、やり過ぎは禁物。
毎日簡単な化粧しかしないまま2年が過ぎようとしているけれど、このままいくとどんどん化粧の仕方が分からなくなってきているような気がする。

時々休みの日に気まぐれでやってみると、なんともまぁ厚化粧になっちまう!
夜のお勤め行ってらっしゃい♪ の仕上がりだわ。

 

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フルメイクをして他所様の前に出る日が再び訪れるのだろうか…。